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はっきり言って、この豪雨は異常です。 今日も昨日もおとといもずっと豪雨。もううんざりです。 東京は、現在目立った被害は出ていないので 愚礼のようにのんきにやっている人もいるはず。 しかし一方で、岡崎市では堤防が決壊し 全市に避難勧告が出され 八王子市では土砂崩れにより 民家が倒壊。 この異常事態に立ち向かうには? エクストリーム豪雨、今そこにある危機現時点での豪雨による被害状況です 以下Yahoo!ニュース 時事通信ヘッドラインより 亡くなられた方のご冥福 行方不明になっている方の無事の救出 そして、被災地の一日も早い復興をお祈りいたします。 ********************************************* 東北から九州、大雨に警戒を=死亡不明4人、住宅被害3600棟−政府は連絡会議 8月29日18時14分配信 時事通信 愛知県で死者1人、行方不明者3人、重体1人が出て、自衛隊が災害派遣されたり、東京・高尾山近くで電車が脱線したりするなど、東海や関東に大きな被害をもたらした豪雨は29日午後、いったん弱まった。しかし気象庁は、30日にかけて東北から九州にかけての広い範囲で局地的に80ミリを超える猛烈な雨が降る恐れがあるとして、引き続き河川の増水や土砂災害、落雷、突風に警戒を呼び掛けた。総務省消防庁の29日午後10時現在のまとめによると、北海道から愛媛にかけての住宅被害は全壊と半壊が各1棟、一部損壊11棟、床上浸水880棟、床下浸水2746棟。東京、神奈川、愛知の計約50万8000世帯に出されていた避難勧告は午後1時までに解除された。 政府は午後に林幹雄防災担当相を団長とする調査団を愛知県に派遣したほか、夜に災害対策関係省庁連絡会議を開き、自治体や省庁間の連携強化を申し合わせた。 気象庁によると、日本の上空6000メートル付近に零下9度前後の寒気が流入しているほか、北海道から四国にかけて停滞している前線に南から湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定になっている。 愛知県岡崎市では29日午前2時までの1時間降水量が146.5ミリと、全国観測史上7番目の大雨になり、午前10時までの24時間降水量も302.5ミリと、同所の過去最高となった。1時間降水量は広島・福山で91.5ミリ、東京・八王子で62.0ミリ、福島・川内で64.5ミリと、各所の過去最高か同タイ記録となった。 (写真は土砂崩れにより倒壊した民家 時事通信ニュースより) ********************************************* 日本の鉄道の強みといえば、 雨が降ろうが槍が降ろうがダイヤどおり動くことだ と、かつて外国人が驚嘆したものですが さすがに、近年の異常気象に対しては・・・ ********************************************* <大雨>神奈川、埼玉で停電 落雷で東急運休 新幹線乱れる 8月30日1時11分配信 毎日新聞 停滞した前線による雨は29日夜も断続的に降り、午後11時までの24時間に東京都府中市で144ミリの雨量を記録するなど東北から東海地方の広い範囲で荒れ模様となった。落雷により東急東横線と目黒線が全線で一時運転を見合わせ、神奈川、埼玉両県で計約1100世帯が停電した。東急電鉄によると、29日午後9時20分ごろ、東横線武蔵小杉駅(川崎市中原区)付近に落雷し、信号機が故障した。同線と目黒線の全線運休は約30分間続き、その後も部分運休が続いた。 東海道新幹線は、雨のため午後9時前から約40分間、品川−小田原間の運転を見合わせた。ダイヤが乱れ、東京駅と新大阪駅に停車した最終列車を、乗り継ぎのできない客の寝泊まり用に開放した。それぞれ、30人、90人ほどの利用があった。 消防庁によると、29日午後10時現在、住宅損壊は13棟、床上浸水は880棟、床下浸水は2746棟(いずれも28日以降の累計)。東京都八王子市は29日午後1時、13世帯に避難勧告を出した。 (写真は30日5:00現在の気象状況 Yahoo!天気情報より) ********************************************* 惨い、の一言に尽きます。 こういうニュースがでると、決まってでるのが 「これも、大自然の報いか・・・」とか 「環境を破壊してきた、人間へのしっぺ返しが・・・」という おめでたいくらいにエコな論評。特に古●伊知郎か?(嘲笑) 手前の口でその台詞 被災者の方々に向かって吐いてみろってw せいぜい、母なるガイア神様とやらに 謝罪するなり、賠償するなりしてください。 人目につかない隅っこで、ね。 上のような阿呆は放置して このような災害を繰り返さぬよう 対策を早急に講じる必要があります。 危機を感じろ コイツは戦争だすでに、地方自治体では 異常気象に対する備えを行っているところもあります。 ********************************************* ゲリラ豪雨、地下に貯水 水害に強いまちづくり 雨水利用に助成金も 配信元:産経新聞 08/21 13:18更新 突然の局地的な集中豪雨で河川が急に増水し、人命を奪ったり、事故を起こすケースが都市部で相次いでいる。いつどこで起きるか分からない「ゲリラ豪雨」にも耐えられるよう、地下に巨大な空間を建設し、雨水をためる“地下ダム”が首都圏各地に出現。家庭やマンションで雨水をためる“ミニダム”事業に取り組む自治体もある。国や自治体は、水害に強いまちづくりを進めている。(村上智博) ◇ ■予測不能 今月5日、東京都豊島区の下水道で工事中の作業員5人が大雨による増水に流されて犠牲になった。足立区では豪雨による道路の陥没で重傷者も出た。 京都大防災研究所の村瀬誠・非常勤講師は「下水道に予想を上回る早さで大量の雨水がラッシュアワーのように流れ込んだのが原因。腰の高さまで水かさが上がると、逃げきれない」と指摘する。 首都圏では都市化が進み、地表は水を通さないアスファルトやコンクリートに覆われてきた。このため、5日のような1時間に最大で約60ミリのゲリラ豪雨があれば下水道や河川に雨水が一気に流れ込み、雨が降っていない場所でも大惨事が起きかねない。しかも、時間や場所の予測は難しいという。 ■地下神殿 自治体などはこうした災害に対応するため、さまざまな対策を講じている。 東京都は1時間50ミリの雨量に対応できるよう、河川の幅を広げる治水工事を進めている。今年度、水害対策に約640億円の予算を投入した。 中野区から杉並区にまたがる環状7号線の地下約40メートルでは、25メートルプール1800杯分の雨水を取り込む調節池を建設、今春、全体の施設が完成した。 地下に降りると、トンネル状の真っ暗な空間が広がる。全長4・5キロ。直径12・5メートルで、5階建てビルがすっぽり入る大きさだ。西は井の頭公園、東は隅田川まで、都心を横断する約25キロの神田川水系の河川から雨水を流し、突然の豪雨に襲われたときに水位を下げるのが役割だ。 都営地下鉄大江戸線の麻布十番駅(港区)近くを流れる古川では今年度中に、地下約30メートルに13・5万トンの雨水を一時的に貯める調節池の準備工事を始める。 国は埼玉県春日部市で2年前、地下水路「首都圏外郭放水路」(全長6・3キロ)を完成。近くを流れる河川から雨水があふれ出そうになれば5カ所から水を取り込み、江戸川に流すようになった。神殿のような巨大な柱が並ぶ地下水路は、首都圏を水害から守る「守護神」となっている。 また、荒川沿いの地盤が海面より低い「ゼロメートル地帯」などでは高さ10メートルの「スーパー堤防」を整備する事業も進めており、洪水被害から首都圏のライフラインを守っている。 ■貯蔵施設 東京都墨田区で平成24年春の開業を目指す東京スカイツリーの地下には、タワーの展望台や足元の商業ビルに降った雨水を一時的に貯める施設ができる。集まった雨水はトイレの洗浄水や屋上緑地の散水に利用される計画。水害対策とともに環境対策にも貢献しようという狙いだ。 墨田区では家庭向けの小型雨水タンクの設置に助成金を出している。7月には敷地面積500平方メートル以上の集合住宅を対象に、雨水利用を義務づける条例も制定。雨水利用の普及を目指す。 雨水を水源として利用しようとする同区内の“ミニダム”は350基近くになる。タンクは家庭用でも200〜250リットルの雨水を貯められ、区全体で1万2600トンにもなる計算だ。 村瀬氏は「墨田区のミニダム構想は水害防止にも一役買っている。治水はまず水とは何かを知る『知水』が大切」と訴えている。 ◇ ≪最近の主な「ゲリラ豪雨」被害≫ 平成11年6月 梅雨前線に伴う豪雨で、福岡市のビル地下が水没。飲食店の従業員が逃げ遅れて、水死 7月 関東地方を襲った集中豪雨で、東京都新宿区では自宅地下室に水が流れ込み、男性が水死 12年9月 東海地方の豪雨で、名古屋市周辺で多数の浸水被害 17年9月 東京都中野区、杉並区などを中心に1時間に100ミリを超える豪雨で妙正寺川などから水があふれ、6000戸を超える床上・床下の浸水被害 20年8月 東京都豊島区で下水道の改修工事中の作業員5人が濁流にのみ込まれ、犠牲に。約100戸が床上・床下浸水 (総務省消防庁などによる) ********************************************* 防災とエコの両立、悪くありませんな。 2009年度予算で、国交省は 集中豪雨など地球温暖化に伴う災害への リスク対応予算として1207億円の予算を要求していますが 正直、足りないんじゃないか? これは個人的意見ですが 近年の自然災害の多発は、現在の日本の防災インフラが 異常気象に対応しきれなくなったいるからでは? と思うからです。 というのも、今のインフラの大半は 高度成長期時代(1960〜70年代)に建設されたもので 地球温暖化など、想定されていなかったわけで。 確かに、原因はどうあれ 地球環境の悪化が、今の自然災害の多発に つながっているのは事実です。 しかし、いずれ地球の自然環境を回復させるにしても とてつもない時間がかかるわけです。 その間に、自然災害は何度もやってきて 尊い人命や財産を奪っていく。 備えは、是が非でも必要です。 国がなすべきことは 全国のあらゆる防災設備の点検と増強 たとえば、各地の山林を回復させるのも一手でしょう。 (山林は自然のダムの役割を果たす上、環境にもやさしい) とにかく、金はかかるでしょうが 人命が多数失われてからでは遅すぎます。 いっそのこと 公共事業として行うのも、悪くないかもしれません。 防災を行え、景気を刺激しうることができるので 一石二鳥です。 「防災をねたにばら撒きか?おめでてえなw」 とぬかすやからもいるでしょうが、これは 無用なハコモノを作るのではなく 必要なインフラに対し投資をすること、どぅーゆーあんだーすたん? 多少金がかかってもいい。 今一度、どんなに災害が来ても 安心して暮らせる社会を 構築するべきです 危機を感じろ、コイツは異常だ!!と言ったところで〆とさせていただきたいと思います。 最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。 皆様の一押しが、新しき時代の礎となります。 何卒、お力を!! 人気ブログランキングへ 参考 防災リスクメントWeb http://bousai.jiji.com/info/ |
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