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help リーダーに追加 RSS 聖火チョモランマに登るが・・・

<<   作成日時 : 2008/05/05 07:11   >>

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北京五輪への淡い期待

一年前なら「なんとロマンチックな・・・」と
思っていたでしょう。

しかし今は、まったく喜べません。

今、かの「聖火」はハイナン島に到達。
ジャッキー・チェン、チャン・ツィーといった名優たちにつながれ
以後はラサを含む中国全土を回り
8月8日に北京に到達します。


護衛分隊、チョモランマへ

聖火がチョモランマに登るということを知ったのは
かのアルピニスト野口健氏の「SAPIO」(小学館)への寄稿です。
以下うろ覚えのコピペ・・・

野口氏が聖火登山を実行する現地のチベット登山協会に聞いたところ
「5月10日に頂上を目指すというが、大丈夫なのか?」
すると登山協会の関係者は

「上からの命令だ、変更は出来ない」

と、半ばあきらめたような表情で答えたそうです。

野口氏によれば、これは非常に危険なことで
5月10日が絶対に安全、という保証はどこにもない。
ましては、登る山は過去に幾多の登山家の命を飲み込んだ
「魔峰」です。

仮に、無事登れるとしてもさらに問題が
チョモランマは標高8800メートルと超える標高を誇ります。
つまり、きわめて酸素が希薄なのです。

人民同志の努力によりチョモランマ登山に成功しても
酸素不足で聖火が消えてしまうという、漫画のような事態もありうるのです。

野口氏もその点について聞いてみましたが・・・
登山協会の回答は

「300人で行くから大丈夫だろう」


選手はどう思っている?


同じアスリートとして、野口健氏は
北京五輪ボイコットについては慎重な姿勢を示しているようです。
「4年間の選手の努力を無にしてしまう。」
からです。

しかし一方では、エチオピアのマラソン選手は、北京の大気汚染を
理由に、出場を辞退しています。

中国政府は「北京の空気は安全である」と選手に対し出場を
要請(強要?)していますが、説得力なさ過ぎるよ、あんた等。

さて問題は北京五輪に出場する選手達。
一体どう思っているのでしょうか?

4年間ガンバってきたという気持ちは分かるが
環境汚染と、中南海の覇権主義にまみれた五輪で
メダルをとっても、名誉と思うのだろうか?

なお、当のIOCは

「選手達は(チベット問題に関し)自由に発言してもよい」

といっています。
もっとも、選手の国のオリンピック協会が認める限りではという
微妙な前提つきですが・・・

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東アジア黙示録  
2008/05/05 16:34

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